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故障木画面

ビューのデータを故障木として表示します。また、表示した故障木のノードを編集することができます。
故障木は[ツリー設定]プロパティタブの設定によって、縦向きと横向きを切り替えることができます。
また[ツリー設定]プロパティタブの設定によって、JISスタイルとシンプルスタイルを切り替えることができます。

縦向きツリー、JISスタイルの場合



縦向きツリー、シンプルスタイルの場合



横向きツリー、JISスタイルの場合



横向きツリー、シンプルスタイルの場合


故障木画面の情報は印刷することができません。

機能一覧
故障木図の表示
ノード事象ゲート)を木構造の図で表示

事象表表示
基本事象非展開事象通常事象の下に事象表を表示

自動レイアウト
ノードメモの位置を自動計算し配置

木の向き選択
木の縦向き、横向きを切り替え、自動レイアウト

メモ表示
事象に関連付けられたメモを表示
複数のメモは1つにまとめて代表メモのみを表示します

生起確率表示
ノードの生起確率を表示

ノードID表示
ノードのIDを表示

シャドウ表示
移行記号移行先事象のイメージを表示

画面スクロール
画面を縦、横にスクロール

画面ズーム
画面をズームイン、ズームアウト

ノード挿入
事象ゲート移行記号を作成

メモ挿入
事象メモを挿入

ノード移動
ノードを移動

メモ移動
メモを移動

折り畳み
トップ事象中間事象の下の木構造を折り畳みます

事象サイズ変更
事象のサイズを変更

メモサイズ変更
メモのサイズを変更

ノード削除
ノード削除

メモ削除
メモ削除

移行先の関連付け
移行元記号から移行先事象への関連付けを行います

確率自動計算
全ての中間事象トップ事象の生起確率を常時自動計算

カバレッジ表示
故障診断項目でカバーされた事象を自動計算、色付けして表示

参照: 実行環境/[ツリー設定]プロパティタブ/[CSV出力]サブウィンドウ/移行先記号/移行元記号/トップ事象
キーワード: 故障木画面/故障木/横向きツリー/縦向きツリー/JISスタイル/シンプルスタイル