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診断項目形式


診断項目形式は、[CSV出力]サブウィンドウで出力することができるCSV形式です。
また[CSV入力]サブウィンドウで入力することもできます。

行は、1行目が見出し行、2行目以降がデータ行となります。
見出し行には、以下の列名が記載されます。

  • 1列目:番号
  • 2列目:項目ID
  • 3列目:項目名
  • 4列目:項目内容
  • 5列目:備考
  • 6列目:カバーする事象
次に、各列に出力されるデータの内容を説明します。

1列目:番号
行の通し番号を出力します。

2列目:項目ID
診断項目IDを出力します。CSV入力でデータを上書きする場合、この診断項目IDで上書きする診断項目を識別します。

3列目:項目名
項目名を出力します。

4列目:項目内容
項目内容を出力します。

5列目:備考
備考を出力します。

6列目:カバーする事象
この診断項目がカバーする事象ノードIDを出力します。複数の事象をカバーする場合は、ノードIDをスペースで結合して出力します。

参照: 検索文字列の形式/CSVファイルの形式/[CSV入力]サブウィンドウ/[CSV出力]サブウィンドウ
キーワード: 診断項目形式