最小カットセット画面
最小カットセットとは、トップ事象を発生させる最小限の基本事象の組み合わせです。

最小カットセット画面では、トップ事象の最小カットセットを表形式で表示します。1つのカットセットには複数の事象が含まれます。
カラム名をクリックすることで、ソートを変更できます。
項目
ヘッダー
各列の名称を表示
クリックされた列をソート順に設定。[確率重要度]をクリックした場合はカットセット単位でソート、[ノードID]~[出現数]をクリックした場合はカットセットの中で事象をソート(同じ列をクリックした場合は逆順にソート)
列の境界をドラッグして列境界を移動
行
各列の内容を表示
[番号]、[確率重要度]は1カットセットで1行、[ノードID]~[出現数]は1事象で1行
クリックされた行を選択し、それまで選択されていた行の選択を解除
[番号]、[確率重要度]をクリックすることで、カットセット全体が選択
[ノードID]~[出現数]をクリックすることで事象を単独で選択
列名
番号
通しの番号を表示
確率重要度
カットセットごとの確率重要度を表示
ノードID
事象のIDを表示。IDは事象作成時に自動的に設定される
種別
事象の種別を表示
事象名
事象名を表示
生起確率
事象の生起確率を表示
出現数
同じ事象が2つ以上のカットセットに含まれる場合がある。同じ事象が幾つのカットセットに含まれるか、その数を表示
参照: 故障木画面/[印刷]ダイアログ/[プリンターの設定]ダイアログ/印刷プレビュー画面/[ゲート]プロパティウィンドウ/[事象]プロパティウィンドウ
キーワード: 最小カットセット画面
|