[数式/定数の設定]ダイアログ
数式/定数画面において、行をダブルクリックすることで表示されます。
ダイアログでは以下が定義可能です。
- 数式:数式を定義します。
- 定数:定数を定義します。
数式や定数は、 スクリプトや他の数式から参照することができます。
[関数/定数名]入力欄
数式または定数の名前を入力します。
ここで設定した名前によって他の スクリプトや数式から参照することができます。
数式の名前は他の スクリプトや数式からは関数名として参照されます。
[説明]入力欄
数式または定数の説明を入力します。
数式設定画面

[数式]ラジオボタンの選択により表示されます。
[数式]入力欄
数式を入力します。
ここで設定された数式の計算結果が、この数式を参照した スクリプト等に設定されます。
[項目]プルダウンリスト
FMEA定義表の項目名の一覧が選択できます。ここで項目を選択し[挿入]ボタンをクリックすると、[数式]入力欄にその項目が挿入されます。
項目>[挿入]ボタン
上記の[項目]プルダウンリストを参照。
[関数]プルダウンリスト
FMEA定義表画面および 数式/定数画面の関数名の一覧が選択できます。ここで関数を選択し[挿入]ボタンをクリックすると、[数式]入力欄にその関数が挿入されます。
関数>[挿入]ボタン
上記の[関数]プルダウンリストを参照。
[定数]プルダウンリスト
数式/定数画面の定数名の一覧が選択できます。ここで定数を選択し[挿入]ボタンをクリックすると、[数式]入力欄にその定数が挿入されます。
定数>[挿入]ボタン
上記の[定数]プルダウンリストを参照。
定数設定画面

[定数]ラジオボタンの選択により表示されます。
[定数]入力欄
定数値を入力します。定数値には数値が入力可能です。
ここで設定された数値が、この数値を参照した スクリプト等に設定されます。
[OK]ボタン
入力した情報を 拡張定義に設定します。
[キャンセル]ボタン
設定せずにダイアログを閉じます。
参照: [オプション]ダイアログ/ 数式/定数画面
キーワード: [数式/定数の設定]ダイアログ
|